お金のこと

今更?ジュニアNISAを始めた理由と運用状況

2024年で終わってしまうジュニアNISAですが

現在加入者数が80万人を超えたという統計がでました!

ジュニアNISA対象者(0歳~20歳未満)が約2000万人なので

100人に4人は行っていることになりますね!

なぜ今更?ジュニアNISAをおすすめする理由!

株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益が非課税対象となるのは5年間(2024年まで)ですが

18歳になるまではそのまま非課税で運用を続けられて保有できる!

2024年以降ならいつでも払い出しが可能!

つまりお金に本当に困ったときは、子供が18歳にならなくても運用したお金を払いだすことが可能ということですね!

お子さんによっては4月生まれから3月生まれまでいるので、3月生まれさんなら大学受験の入学金に充てられなかったりしますよね。

そのようなときに活用できるよう改正されて一安心です。

・2023年は成年年齢引き下げに関わり対象年齢が0歳~17歳に引き下げられます!

・投資できる金額は年間で80万円まで(一人あたり)

我が家は2021年から始めているため、

2023年まで満額購入できても一人当たり240万円となります。

上の子・・・現在12歳(小6)

18歳までとして、非課税で運用できるのはスタートから7年間。

払い出ししたいときに運用がプラスであれば大学入学金などに充てる予定ですが

7年間だと怪しいので、そのときは下の子用に貯金してある現金で充当して

下の子のときに上の子の運用から充てるかもしれません。(貯金が足りなさそう)

その場合2024年になると投資商品を購入できなくなるため、

非課税投資枠というところに移管されて(これをロールオーバーと呼ぶ)

運用は続いていきます。

それが18歳までは非課税で、18歳を超えた分からの利益分に課税されていくことになるため、やはりお得ですね♪

下の子・・・現在7歳(小1)

18歳まで非課税で運用できるのはスタートから12年間。

これだけあるとだいぶ安心感がありますし

上の子の分も考えると大学入学金はジュニアNISAだけで足りそうかなと思います。

ちなみに知り合いのお母さんは一般大学4年間で700万円はかかったと仰っていました。

(食費やお小遣いなど細かいものは除く)

我が家は1人あたり600万円をとりあず目安に・・・と0歳当初考えていましたが

これからインフレも進むとなると全然足りないかもしれないと、ハラハラしています。