毎日家から出ない引きこもり主婦のもえこです！
わたしは根っからのHSP気質(俗にいう繊細さん)なこともあり、一人が大好きです。というか一人の時間がないとストレスMAXで病気になります。
そんなわたしでも「そろそろ友人の一人くらい近くにいたほうがいいんじゃないか？」と感じ、どうしたら40歳のすでにひきこもっている私に、友人ができるのか考えてみました。
このブログを読んでわかること
- ひきこもって何のとりえもない主婦が、友達をつくる方法
- 自分に友達が必要なのか、知ることができる(諦めもつく)
半年前に東京に引っ越してきて友達が一人もいない私が、40歳から見知らぬ土地で新しい友達を作っていく様子を発信します。
40歳の引きこもり主婦が友達をつくる方法
わたしも実践していることを書きます！
アラフォーな私たち、友達と呼べる人って何人いますか？
私は地元に帰省するとき、絶対に連絡する人が4人！
あと子供繋がりであったり、仲良くしていたいと思える人が数人で、正直全部で10人もいません。
ここに小中高の学生時代の友達は一人もいないし、正直薄っぺらい学生時代だったんだなと思います。
こんなに人づきあいが下手な私でも40歳から友達ができるのかどうか考えてみます。
職場の人(元でもOK)を友達と認識する
元職場の人や、今の職場で友達はいますか？
私はいま専業主婦のため、現在の職場で友達はいません！業務委託で作業しているライター業でさえ、チャットワーク上のみなので友達にはなれないでしょう。
元職場の人の連絡先は何人か知っていますが、正直辞めてからもお付き合いしたい関係ではありませんでした。
職場だったから仲良くできたというのが大きいです。
職場の人と友達になるのは、向かないようです
昔からの友達(だったかもしれない人)に連絡をしてみる
ラインの友達の数＝友達ではない
お互いの電話番号を知っているだけで気づいたら友達追加されるライン。その中でここ半年連絡をとってみたのは何人ですか？
年賀状で「今年は会いたいね」なんて書きながら、何年も会ってない友達(という名の知り合い)は何人いますか？
結局連絡をお互いにとろうとしていないってことは、その程度の関係だったともいえます。
会おうと思えば会えるのに、会わないのはそういうこと。
ジモティーでメンバー募集(メン募)をする
現在ジモティーで初のメン募をしています！
ジモティは地元特化型のアプリです。
元々はフリマサイトで売るには送料がかかりすぎる物や、中古品で捨てるのはもったいないけどあげる人もいないときなどに、会って取引ができるフリマサイトとして活用していました。
ですがジモティは無料でメンバー募集もできます！
ジモティだと過去の取引の経過や、身分証で本人確認がされているかどうかなど確認することができますので実績が見ることができます。
趣味友マッチングアプリに登録する
出会い系マッチングアプリではありません！
ティンダーは趣味友や興味があるもの、推しなどで検索して繋がれます。わたしもジモティでいい出会いがなければ登録してみようかなと思います！
ちなみに無料です！
タンタンは趣味友特化のマッチングサイトです。同じように好きなものがある人と、チャットができます！
こちらも無料です。
わたしが一番利用しているのは、「Touch」という女性限定のアプリです。
タイムライン表示やプロフィールからのマッチングなどもあって楽しいですよ！
わたしは映画・ランチ・カフェ・植物などが好きな人とつながりたいな～と思っています。
出会い系マッチングアプリが当たり前になった今、友達をつくる方法も変わってきました。
昔は友達の友達までしか広がらなかった交流が、好きな物が同じ人と初めから出会えるようになったなんて時代の進化はすごいです。
でも、友達って絶対に必要なの？
それじゃあ、ママがなんで友達が欲しいと思ったかお話しするね！
そもそも友達ってなに？
HSP気質なわたしは基本、一人がいいです
家から一歩も出ない、家族としか話さない日々が半年くらい続いても特に問題なくメンタルも崩壊せずに生きています。
SNSも得意ではないので友達とコメントを送り合ったりもしないし、ネットだけでつながっている人もいません。
そんな私でも「そろそろ友達が欲しい」と思った理由について考えてみました。
友達に求めるもの
友達に何をしてほしいと思っているんでしょう？
例えばめちゃくちゃ仲のいい友人なら入院したときにお見舞いに行ったり、来てくれたりすると嬉しい。
でも正直そこまでの仲の良さは、もう求めていないんです。
もしかしたらもっと歳をとったらまた価値観が変わるかもしれません。
わたしがこれから出会う友人に求めるもの
- 一緒においしいご飯を食べる、呑みに行く
- 趣味やスポーツなどで楽しめる
- 旅行やおでかけに一緒に行ける
たったこれだけですが、その楽しみがあるとないでは全然違うのでは？と感じます。
退屈な日々の彩り
友人がいないまま過ごすには、あと50年は長い。
女性の平均寿命が2022年時点で87歳になった今、下手すると90歳まで生きてしまいます。
できればその前に尊厳死や治療しない選択について、もっと進歩するといいなぁと思いますが、健康寿命が女性の平均が73歳ということなので、それでもあと30年はありそうです。
30年もあるなら友人、増やしたくありませんか？
せっかくの人生ですから、職場の人や母でも家族でもないただの自分を見てほしいと思っても、いいんじゃないでしょうか。
何より軽い気持ちで一緒にでかける相手がいるって、嬉しいですよね！
新しく友達をつくるメリット
大人になった価値観で探すことができる
学生時代は「家が近所」「学校が同じ」という限られた枠の中でしか友達を探すことができませんでしたが、アラフォーのわたしは新しい価値観の中から友達を探すことができます。
例えば
「スポーツやライブ観戦を一緒にできる人」
「推し活をしている人」
など、年齢が離れていても共通の趣味があれば事柄で仲良くできるようになりました。
わたしは子持ち主婦で平日の日中に会える人で探しています！
目指す方向性がわかる
専業主婦だと基本家族と過ごすだけなので、社会性が乏しくなって考え方も狭くなりがちです。もちろん全員がそうなるわけではありませんが、わたしは自分に対してそう感じています。
けれど新しい友人ができることで、今まで自分になかった考え方や経験を知ることで面白いことや頑張りたいことが見えてくるなぁと思いました。
また新しい自分を知るきっかけにもなると思います。
自分が必要とされていると感じる
母の自分と妻の自分しかいない。ただの「わたし」と仲良くしてくれる人はいないの？
子供や夫からは家族として必要とされていますが、子供はいつか巣立っていくし夫には夫の世界があります。
そこに依存したままだと自分で舵をとれない人生になるのはつらいと気づきまして。
けれど今から長く付き合える友人がいたら、50歳のときには10年の付き合いです。それってなかなか深い仲になっていると思いませんか？
もちろん自分のメンタルにも相手のメンタルにも友人が必要です。お互いWINWINな関係で必要とし合えたらいいですよね。
